バイオリン教室の選び方、おすすめの先生の探し方、子供と大人が習う場合の違いとレッスン相場

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教室の選び方

バイオリンの教室は本当にたくさんあります。
その中で本当に自分に合った先生を探す、というのは非常に重要なことです。

その理由は、自分の目的や相性に合った先生でない場合に、上達しなかったり、バイオリンの先生と合わなくて、先生を変えるためにまた教室を探すことになったり、最悪バイオリンを嫌いになって辞めてしまうこともあるからです。

よくバイオリン情報のウェブサイトでは大手の教室が紹介されていますが、そこにはアフィリエイトが貼ってあり、サイト運営者のページから成約すると紹介料がもらえるからで、本当に習いたい人のための情報とは言えません。
(※このサイトにはGoogleの広告は載っていますが、自動広告のため、必ずしも私の推奨している教室が表示されているとは限りません)

ここでは実際にバイオリンを長年に亘って習い、自分でも教えている私が本当に良い教室、良い先生を見つける手助けのヒントを裏事情も含めて紹介していきたいと思います。
(しかも自分の教室の宣伝は一切無しです)

非常に長文ですが、先生の選び方が今後のバイオリンとの付き合いを決めます。
じっくり読んでから探すと良いと思います。

バイオリン教室の正しい選び方、良い先生の基準

バイオリンは最初の教室、最初の先生が一番重要!

バイオリンは独学で習得するのが非常に難しい楽器です。

誰かに師事して習うわけですが、何も知らない初心者は先生を適当に(家が近いから、安いから、大手だから安心など)決めてしまう傾向があります。

ところが、実は一番最初の先生が一番重要なのです。

バイオリンは自分を客観視しにくいため、 正しいフォーム、姿勢を身に付けるのが非常に難しく、しかも一度変なクセをつけてしまうと、それを直すのに結構な時間を取られます。

完全にゼロの初心者が半年で出来るようになることが、10年も習っている生徒さんが移ってきても、それを習得するのに2年かかったりすることもザラで、よくあることなのです。

これは経験者や先生方ならよく分かると思います。
先生によって当たりはずれの差が大きいのは残念ながら事実です。

そのため、最初の先生こそ、こだわって探す必要があるのです。

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大手のバイオリン教室と個人で教えている先生、どちらが良いの?

誤解を恐れずに結論を述べてしまうと、絶対に「個人でバイオリンを教えている先生」です。
もちろん、大手の教室にも素晴らしい先生はたくさんいますが、理由を書きます。

これはちょっと考えてみたら分かることだと思いますが、大手の教室では生徒さんを集めるために多くの宣伝費を費やしていますし、教える場所も提供しているために、教室の家賃や設備費なども負担しているため、実際の先生の手に残るお金の相場は生徒さんが払う月謝の4割から6割程度なのです。

例えば個人で月謝1万円で教えていたら、1万円もらって教えるわけですが、
教室では同じように教えて、もらえる額が4000円~6000円となります。

最初からお金の話で身も蓋もありませんが、音楽で食べていくのはなかなか大変なのです。

バイオリンに関して言えば、様々なジャンルで活躍できる楽器なのですが、それでも演奏だけでやっていける人は全体からすると一握りなのです。
それは日本の音楽大学の中でトップ2の東京藝術大学や桐朋学園大学であっても、です。

演奏だけではなく、営業(仕事を取っていく才覚)なども必要だったり、他にも様々な裏事情もありますが、ここでは割愛します。
このページで伝えたい内容としては、「レッスン」とはバイオリン奏者にとって生きる上で重要な手段・選択肢である、ということです。

先生を探す生徒さん側から見たら、そんなことは関係ない、と思うでしょうが、本当にちゃんと教える先生は闇雲に生徒を取れません。
教える人数には限界がありますし、それぞれの生徒さんの状態を覚えておけなくなってしまうからです。

事実、ある大手の音楽教室で教えているバイオリニストの友人の何人かから
「正直、生徒さんの事はちゃんと覚えてられない。ほとんど流れ作業だから」、
「レッスンはこなしてる、って感じ。数やらないといけないからいちいち気にしてられない」
など、裏事情を聞いています。

弁護させてもらいますが、その友人の先生達は決していい加減な人達ではありません。
そもそも大手の音楽教室で一人で50人以上も教えている先生は人気だからたくさん教えているんでしょうか?

大手は月謝も安いです。
毎週教えて月4回で月謝が1万円。先生の元に4000円しか入らない場合、50人教えてようやく月20万円です。
しかも毎週50人となると、週5日教えるとしたら1日に平均10人。
土日はまだしも、平日は10人となると一人30分でも夕方からなら5時間ほぼぶっ続け。
流れ作業になってしまうのも無理はありません。

そのため、大手音楽教室では、音大在学または卒業したばかりの人も多く、ある程度すると辞めてしまう先生も多いのです。
そうすると先生が変わることになります。

バイオリンの先生を初心者の時期に変えるリスク

バイオリンは奏法などが一つではなく、先生によっては教え方も異なります。
最初は先生を何度も変えるべきではなく、一人の先生に習い、ある程度のテクニックを身に付けてから、他の先生に移る方が望ましいと言えます。

ある先生に習った内容が、他の先生の指導では全く逆のことを言われることも多々あります。
どちらかが間違っているとは言えず、弾くために重要視していることや、奏法の違い、優先している内容の違いから起こることなのです。

そのため、ある程度の中級以上で先生を変える場合とは異なり、初心者の頃に変えてしまうと混乱してしまい、全然弾けなくなってしまうケースがよくあります。

最初の先生は相性も含めてよく探して見つけ、その後はある程度弾けるようになるまで同じ先生に習う方が良いのです。

ただし、ある程度のテクニックを身に付けた後はその限りではありません。

先生もいろいろいて、
「初心者から中級者までに育てるのが得意な先生」や、
「子供をコンクールや音大まで導くのが上手な先生」、
「大人を教えるのが得意な先生」、
「上級者やプロを更に上手に導くのが得意な先生」、
「どんなレベルもまんべんなく教えられる先生」など、
いろいろなタイプがいます。

生徒さんがある程度弾けるようになったのに、自分の元から他に行かせない先生は必ずしも良い先生とは言えないかもしれません。

「可愛い子には旅をさせよ」ではありませんが、
武術でも武者修行のように、他で研鑽を積みます。
生徒さんのその時々のレベルに応じた先生や環境にエスカレーションできる先生が優秀なのだと私は考えます。

私の子供時代の先生は、小さい子供を教えてコンクールで優秀な成績を収めさせたり、音大に進学させたりすることが非常に得意でした。
ですが、ある程度弾けるようになると、自分では教えず、各音高、音大の教授や助教授、講師のところに習いに行かせました。

先ほど、レッスンはバイオリンの先生にとって生きる手段、と書きましたが、巣立ちが必要な時期の生徒さんを月謝のために自分の手元に置いておく先生がいたとしたら、それは良い先生だとは思えません。
あくまで生徒さんを上手にしてあげること、それが先生の役割ですから。

大人から始める人にとってはエスカレーションはそれほど重要ではありませんが、子供の場合、特にプロを目指す場合には、必ず必要になります。
そのため、先生にはエスカレーション先のコネクションが必須となります。
(最初から高名な先生に習ったとしても、おそらく旅に出されるはずです)

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バイオリン教室の具体的な見つけ方と体験レッスンのススメ

このサイトを見ているくらいなので、教室の探し方は簡単です。
「バイオリン 教室 地域(自分の習いたい場所)」
「バイオリン 先生 地域」などで良いです。

Googleマップで探しても今なら幾つか出てくるでしょう。
もちろん、知人で弦楽器をやっている人や音大出身者がいたら、紹介してもらうのも良いでしょう。

体験レッスンを実施していたら、幾つか受けてみましょう。
複数体験レッスンすると先生に悪い、と思う必要はありません。
経験ある先生なら、それくらいは分かっています。
(※ただし、体験レッスンが無料とは限りません。通常料金であることも多いです)

インスピレーションを大事にしても良いでしょう。
人間なので、相性も重要です。
コミュニケーションが取りやすいかも非常に大切なことです。

意外かもしれませんが、先生のプロフィールの実績だけで選ぶのは良いとは限らないと思います。
一つには演奏だけの実績では先生として教える能力の真価が分からないこと、
二つ目、残念な話ですが売れていない演奏者はプロフィールを充実させるために、コンクールを受けたりするのですが、それを食い物にする音楽協会もあり、当てにならないからです。
三つ目、本当に生徒さんをコンクールに出す先生だったとしても、厳し過ぎて子供がバイオリンを嫌いになって大きくなってから辞めてしまうケース、本当にたくさんあります。
子供が辞めてしまうような先生は良い先生と言えるでしょうか?

やはり人と人なので、信頼関係を築けるかどうか、その1点だけは子供でも大人でも重要な指針なのです。

演奏が上手な先生が良い先生とは限らない!?

また誤解を受けそうな見出しですが、事実ですし、断言します。

演奏が上手で教えるのも上手な先生はいます。
演奏がそこまでではなくても、教えるのが上手な先生もいます。
演奏が上手なのに教えるのが下手な先生もいます。
…演奏が下手で教えるのも下手な先生もいるでしょうね。。

つまり、「演奏上手≠教えるのが上手」であり、イコールではない、ということです

これは例えると分かりやすいかもしれません。
英語と日本語、どちらを教える方が簡単だと思いますか?

多くの日本人は「日本語を教える方が上手」だと考えるでしょう。
でも、いつの間にか話せるようになった言語をどうやって教えるか、ふと気付くと意外と難しいことに気付きます。
その点、英語は物心ついてから学んだ経験があるため、まずは発音から、次は文法から、と考えるでしょう。(この勉強法で英語を話せるかは別の話ですが)

他にも自転車の乗り方などが典型的な例です。
自転車はバランスを取りながら足でペダルを漕ぎ、進行方向を見ながらハンドルを操作し、行く方向を考えます。
これを子供に教える、または自転車に乗ったことがない大人に教えようと思ったらどう教えますか?
やってみれば分かりますが、自分には簡単なことが簡単には伝えられないのです。

こういった身体で体得した内容を人に伝える場合には、言語に翻訳する必要が出てきます。
最近身に付けた内容なら説明もしやすいでしょう。
ところが、物心つく前に身に付けた内容は本人も覚えていないため、伝えることが難しいことも多いのです!
なにしろ物心ついた頃には自然に出来ていたことなのですから。

私個人の経験で言うと、昔レッスンを受けた先生(ある音大教授)は、演奏はいつも素晴らしかったんですが、レッスンでは私が上手に弾けない場合に、
「あれ?なんで出来ないんだろ?もう一度やってみて…うーん、ま、いいか」
と、何も具体的な指摘がありませんでした。
こんな感じのレッスンでしたが、聞くと私以外の同門の生徒さん達も同じようなレッスンでした。

…もしかしたらレッスンに熱意が無かったのかもしれませんが、私が思うに、
「生徒さんの問題点を見つけ、それを解消してあげたり、体得したことを言葉に翻訳して伝えるのはまた違った技術が必要で、それを研究している先生のが教えるのは上手であること、そして教えることも経験が必要」、ということです。

昔、 ユーディ・メニューイン、という天才的なヴァイオリニストがいました。
「神童」と呼ばれた天才少年です。

詳しくはここでは語りませんが、簡単に言ってしまうと、
この神童メニューインは、大人になってからバイオリンを神童時代のようには弾けなくなってしまうのです。

4歳から始め、7歳でプロオーケストラとの演奏をしてしまった神童だったために、基礎が不足していたとか、大人になって身体を痛めてしまったから、など、幾つかその原因が言われていますが、そこから生涯をバイオリンに捧げたものの、神童の時のような演奏には戻れなかった、といいます。(ただし、メニューインはその後音楽学校を開き、優れた教材など、多くの貢献をした音楽家でもあります)

子供を見ていて思いますが、理屈や理論ではなくて、自然と体得してしまうのだと思います。
バイオリンは子供の頃から始めてないとプロになれない、と言われる理由かもしれません。

他にも、音大で教えてくださった私の師匠から何度か聞いたことのある発言ですが、
「私はプロ目指す人を教えるのは得意だけど、子供をゼロから育てるのはどうしていいか分からないから、きっとうまくないよ」とおっしゃっていました。

もちろん、子供を教えられないはずはないのですが、私の師匠の経験が豊富で得意なのは中級者から上級者を更に引き上げることだったわけです。

また、もう一つ、やはりある演奏家(やはり音大の教授クラス)の言葉ですが、
「生徒は適当に教えてれば良いんだよ。本気のヤツしかちゃんと教えても仕方ないし、こっちが本気になると(厳し過ぎて)辞めちゃうから」とおっしゃってました。

また、先生自体の演奏が素晴らしいのに、その生徒さんは全然ちゃんと教わってなくて酷い状態だった人も何人も見たことがあります。

全然本番で演奏していない先生、つまりレッスンプロの先生もいます。
私の知人でもいますが、本人の演奏自体はそれほど上手ではないのですが、教えるのは非常に上手で、生徒さんはコンクールなどでいつも良い成績を収めていたりします。

そのため、先生を選ぶ際には「教えることに熱意・情熱がある先生」であることも重要な指針ですね。

ついでに書くと「ホームページがある≠良い先生」とも限りません。
もちろん良い先生もたくさんいますが、例えば音大の先生で生徒募集のホームページを持っている方のが少ないと思います。

人気のある実力派の先生方の場合、紹介でしかたどり着けない場合もよくあります。
ですが、初心者はそこは気にする必要はないでしょう。
初心者に良い先生はもう少し間口が広いので、見つけられるはずです。

楽器をやたら売りつける先生には注意!?

あまり書きたくない内容ですし、暴露し過ぎですが、これもよくあるので書きます。

以前に書いた記事
バイオリンの値段と寿命とおすすめの選び方」の中に楽器は先生と買いにいくことを推奨しています。

これは良いのですが、中には生徒さんに合わない楽器を無理に勧める先生がいるのも事実です。

例えばですが、
・大人から始めたアマチュアなのに、先生の中古の弓を100万円以上で売ろうとした
・既に50万円程度の楽器を持っていた生徒さんに同じ値段帯(70万円ほど)のものを売ろうとした
・既に30万円程度の楽器を持っている大人のアマチュアに200万円近い楽器を勧められた
など、よく聞く話です。

先に話したバイオリンの先生の収入源ですが、レッスンの他に楽器の仲介や、自分の中古を売るなどもあるからですね。

サイレントバイオリンしか持っていない生徒さんや、10万円以下の楽器を使っている生徒さんにちゃんとした楽器を勧めるのは当然ですが、アマチュアなら100万を超える楽器は必須ではありませんし、腕前などの段階によって勧めてくるならまだ分かりますが、そうでなければあまり良い先生とは言えないかもしれません。

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大人がバイオリンを習う場合と子供が習う場合の違い

子供がバイオリンを習う場合の最適な先生

子供が習う場合、一番にはバイオリンを好きにしてくれる先生が良いでしょう
また、一つの基準として、最低でも音大は卒業している先生が良いと思います。
音大を卒業していなくても上手な人はいますが、あくまで指標になるからです。

音大もピンキリですが、初心者を教える分には十分なはずです。
それよりも、たまに音大も出ていない、または出ていても専攻ではなかった楽器を教える、というとんでもない自称先生もいますので注意が必要です。

子供が興味を示し、自分からやりたいようなら、それなりに実績ある先生のが良いと思います。
ただし、過去記事
世界で一番難しい楽器、そして楽器の王様、それがヴァイオリン
にも書きましたが、 親も多少の覚悟が必要になるかもしれません。

というのは子供の場合、分数バイオリン(子供用の3/4、1/2、1/4、1/8、1/16サイズ)の買い替え、弓の毛替えと弦の張替え費用、音大に行くことになったらそれなりの楽器と音大費用の他に、親も日々の練習に積極的に関わる必要が出てくる可能性があるからです。

子供が習う場合についてはまた後日、記事を書くつもりです。

大人がバイオリンを習う場合の最適な先生

大人の場合の先生探しは音大は必須ではないかもしれません。
というのはやりたい音楽がジャズやアイリッシュなどであれば、それを専門で教えている人もいるからです。

とはいうものの、クラシックのメソッドはよく出来ていて、いろいろな音楽への後々の対応を考えるとクラシックから学ぶのは悪くはないと思います。

例えばアマチュアオーケストラに入りたい場合やポップスやロックなどのバンド活動をやりたい場合、それを弾けるようになるまで教えてくれる先生が良いでしょう。

先生の演奏レベルはどうあれ、大人から始めた場合に先生を抜くのはほぼ至難の業なので、子供の先生ほどには気を付ける必要は無いと思います。

それより、先生との温度差について。
実際、熱心な生徒さんばかりでは無いのも事実です。
私個人の考えでは練習して上達するから楽しくなってくるのだと思いますが、
「バイオリンを習っている自分が好き」という生徒さんも実際います。
月に1~2回しかレッスンに行かず、レッスンの日しかバイオリンに触らない方の場合、
あまり熱心な先生に当たると厳しくて辛くなってしまうでしょう。

バイオリンを嫌いになってしまっては一番楽しくない結果です。
やはりそこも先生との性格の相性が重要になってくると思います。
また、大人の場合、子供と違って真似をするよりも、頭で理解して試みる方がうまくいく場合が多いので、理論なども含めて体得したことをちゃんと説明できる先生が分かりやすいかもしれません。

レッスン料の相場と合奏レッスンとまとめ

長文になってしまいましたが、これだけ読めば先生探しで迷うことは無いでしょう。

最後にレッスン料金の相場について。
聞きにくいことでしょうから書いておきます。

1時間あたりのレッスン料の相場は単発の場合、3000円~7000円ほどだと思います。
これが音大の教授あたりだと1時間あたり1万円~2万円です。

ただ、毎週習う場合など、月謝として多少ディスカウントされた料金になる場合もあります。

また、子供の場合には1時間も集中力が持たないため、30分~45分以内には終わるはずです。
そのため、月謝は1万円前後のところが多いでしょう。

また、初心者が習う際に合奏や集団レッスンを最初から始めてしまうケースがあります。
ほぼ確実にかなりの遠回りになるので、必ず個人レッスンから受けることをお勧めします。

まとめとしては以下になります。
・先生の人柄と相性を重視する
・教えることに熱意・情熱がある、または教えることが好きな先生
・子供の場合には楽器を好きにさせてくれる先生
・大人の場合には言葉で説明できる先生

最後ですが、先生を選ぶ際に、「安さ」で選ばない方が良いと思います。
私もバイオリンを教えているから、という理由もなくはないですが、
安さを売りにしているところは何か理由があります。
ましてや比較的規模の大きな音楽教室なのに通い放題だったり、楽器が無料でプレゼントされるところもあるようですが、その分、先生の離職率も高く、クオリティが保たれることは難しいでしょう。

以上です。良い先生に巡り合って長くバイオリンと付き合っていけますように!

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